【大奥「瀧山」御用達・幻の祝福柄×現代のデザイナーの協創】
かつて大奥の「瀧山」が頻繁に用いた幻の染め物「高砂染」。正月や婚礼等の「めでたいとき」に謡われた徳川家の筆頭祝言曲『高砂』をモチーフに、唯一無二の幕府献上品です。
私たち株式会社エモズティラボは、約100年前に失われたこの「高砂染」を復刻。今回は、かつての染め屋達と型職人たちが作り上げた幻の「高砂染」の祝福の柄を、新進気鋭のデザイナーたちが扇子としてリデザインしました。仕上げは、京扇子の老舗・京扇子 大西常商店。一本一本手作業で仕上げています。
伝統と革新が、染め重ねられた「a.m.ta.高砂扇子」。ぜひその手にお取りください。
【素材】
和紙(扇面)、竹(骨)
【寸法】
65型35間
※「65型」は扇を閉じたときの長さが6.5寸(約19cm)となります。
※一般的に「女物」とされるサイズです。
【色刷り】
インクジェットプリント
【デザイン】
高砂屋十七代相生